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■□  夏物衣料の代名詞“麻”をケアメンテ  ■□
□■    次シーズンも新品気分で楽しむ    □■
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春夏に大活躍した“麻”素材ですが、クリーニング店
で断られたことがあるというお声をいただきます。
なぜ、断られてしまうのでしょうか?

1.「洗濯絵表示にドライマークがついているから」

“麻”といえば夏物衣料の代名詞ということもあり、
たくさんの汗を含んでいるので、本来は水洗いが最適
ですが、取扱い絵表示は「水洗い×」。ドライクリー
ニングでは汗汚れが落ちないのがあらかじめ分かって
いるからです。

2.仕上げ(アイロンワーク)が難しいから

麻の繊維は、中心部が空洞の「中空糸」構造です。
ストロー状の繊維といえばイメージがしやすいかもし
れません。ストローを折り曲げると、折り目に白い筋
がついて消えないのと同じで、麻も同様に、繊維に折
り目がついてしまうと、アイロンでいくら伸ばしても
白い筋が残り、シワが残っているように見えるのが
「生地折れ」という現象です。

▼“麻”について詳しくはコチラ
https://www.kyoto-happy.co.jp/knowledge/hemp/

着用による生地折れはもちろん、繊維へのダメージが
強い水洗いでも生地折れが発生する原因になります。

水洗いが最適ではあるものの、以上のような理由で
“麻”の衣服は、クリーニングを断られることがある
ようです。

『“麻”素材もハッピーにおまかせください!!』

繊維に物理的な機械力を加えることなく、水系洗浄を
可能にしたハッピーの洗浄技術では、型崩れや退色を
最大限に防ぐことができます。

▼「無重力バランス洗浄」について詳しくはコチラ
動画(YouTube:2:54)でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=tOlgzVOOqjc